第8回 新潟県中高生大会

開催概要

日時 令和2年12月6日(日) 受付:午前9時30分
会場 三条市体育文化会館 2階 マルチルーム2(柔道場)
(三条市荒町 2丁目1番3号)
申込方法 以下の情報を申込期間内にメールにてお伝えください。(様式自由)

①出場者の氏名・ふりがな・学年・県大会出場級
②代表者 緊急連絡先

申込期間 11月16日(月)~11月22日(日)
申込先 新潟県かるた協会指導部 中村 崇志
アドレス niigata_snow_white@yahoo.co.jp
※かるた会(かるた部)でまとめてお申し込みください。その際、他会の申込と選手の重複がないようお願いいたします。
※メールのタイトル(件名)は、「中高生大会(会名もしくは学校名)」としてください。
参加費 500円
表彰 6位まで
審判長 中村 崇志
読唱 米谷由起子
中村 恵

大会講評

「ウィズコロナ時代」初の中高生大会は30名が出場した。
優勝候補が欠場し、練習環境も充分でない中、ハンデによる波乱の可能性も高い大会となった。
3回戦終了時点で3勝が8名、しかも合計取得枚数54枚で3人がトップという接戦となった。
全勝対決4組の4回戦の結果、相手陣への攻めが光った遠藤選手が1位となった。
この大会がかるた人生で初の大会となった中学1年・高校1年の選手が、格上の選手を苦しめる場面も見られた。
総じて攻めの姿勢を持つ選手が多く、礼節面も非常に良かった。制限がある中でもかるた技を磨く中高生の今後に、いっそう期待が持てる大会となった。

大会の様子